CドライブをSSDへ換装覚書

以前メインで使っているPCのCドライブをSSDに換装したときは、フリーの EaseUS Todo Backup toolを使用しました。DVDドライブの代わりにSSDをつないでHDDからコピーしました

今回は、HDDコピー機能付きのSATA-USB変換ケーブルを使用してみます。

対象のPCはXPS8100、i7第一世代のCPUで起動に時間がかかるようになりサブ機として保管しているものです。


4時間ほどほおって置いたらコピーが完了していました。緑のLEDが4個点灯すれば完了です。早速HDDと換装しました。

CrystalDiskInfoの表示は以下です。

ソフトウェアのコピーツールでも、 コピー機能付きのSATA-USB変換ケーブル でもCドライブのコピーができることが分かりました。

ぷららDS-LiteからGNOBB V6プラスへ変更覚書

ぷらら光コラボからNTTへ事業者変更を行った際、期せずしてぷらら解約となってしまったため、急遽プロバイダGMOBBを契約しました。

V6プラス対応ルーターをレンタルする選択肢もあったのですが私のHGW PR-500KIがV6プラスに対応してたのでそのまま使うことにしました。

VPN用はPPPoEで動的IPv4を使用します。

前回変更後NASの動画を見たり別室のTVビデオレコーダーの録画ビデオを見るのに苦労しました。(2つのネットワークがあるので RTX1200配下  PR-500KI配下)

そこで今回はRTX1200のLAN配下には何もつながず、すべての機器をHGW配下設置しすべてを同一のネットワークとしました。

VPNへ向かうパケットは、HGWでRTX1200のLAN3へ静的ルーティングをしています。

RTX1200のLAN3 は、HGWから固定のIPv4アドレス配布しもまたIPv6もRTX1200 LAN1側に流しています。

デフォルトルートはPP1、HGW配下のネットワークへはLAN3へルーティングします。これでHGW配下のPCからVPN接続先へアクセスできます。

RTX1200のIPv6設定はこんな感じです。

ipv6 route default gateway dhcp lan3
ipv6 prefix 1 ra-prefix@lan3::/64
ipv6 lan1 address ra-prefix@lan3::1/64
ipv6 lan1 rtadv send 1 o_flag=on

RTX1200のLAN側ポートを使用していないのは、もったいない気がしますが使いかっては良くなりました、